悪魔についての説明

カウンセリングで分かったことをもとに精神分析をしてみるの続き。

※この記事は、私自身が体験した「悪魔のイメージ」についての自己分析・考察です。実際に悪魔が存在すると主張するものでなく、自分の心の動きを理解するための記録として書いています。

カウンセリングを受けて自分の精神状況を整理しているとき、筋緊張と悪魔のイメージが連動している感覚があった。

悪魔のイメージが怒ってるように感じると筋緊張が強まり、逆に喜んでいるように感じると緩和するような感覚なのだ。

なので、「悪魔の人格否定を受け入れないといけないのか…。」と我慢して悪魔を受け入れようとしたり

逆に「いやいや、悪魔にはちゃんと対抗すべきだ」といって、イメージで悪魔を殴ったり、言い返したりもした。

また、囁きをそのまま逆にイメージして悪魔に返すようなことも行なった。

しかし、そのような方法では悪魔を怒らせ、さらに悪魔の囁きがひどくなる一方であった。

僕は色々な場所にいったり、色々な人に話を聞いたり、色々な本を読んだ。

しかし、悪魔の対処だけは掴めずにいた。

…ここで、僕の頭の中にイメージとして存在する悪魔についての自分なりの分析をとりあえずざっと書いてみる。

【悪魔の特徴】

不安がイメージとして具現化されたもの。

侵入思考の類い。

自分の場合、筋緊張している部分が悪魔としてイメージされている。

人間が無意識で動かす筋肉の部分を意識してしまっている状態であり、意識しない状態にする必要がある。

意識しない状態になったときに悪魔は消える

→しかし、消えたくない本能で悪魔のイメージが抵抗する。

…ざっとこんな感じである。

本当に悪魔のイメージには苦しめられた。僕が何か絵を描いているときに、悪魔が「つまんないな」とか囁いてくるのだ。

自分がミスをしたときにも「ざまぁみろ」とか囁いてくる。

これだけならまだいいのだが、自分の場合、

筋緊張が悪魔のイメージに連動しているので、悪魔が出てくることでさらに筋緊張してしまい、認知能力が下がるような感覚があった。

さらに筋緊張すると手も止まるので、マンガ制作どころではなくなったりした。

「本当にどうしたらいいんだ…」

と途方に暮れた。

本当に追い込まれていたある時、いつものように悪魔に苦戦していると、あることを感じた。

「これ、自分で作り出してないか?」

何か悪魔を自分で産み出して、悪魔と戦っている感覚を覚えたのである。

そう考えたのは悪魔だけではない。

筋緊張についても同じく、自分で作り出したものかもしれないと考えたのである。

つまり、自分が筋緊張していると思い込んでいるから、本当に筋緊張してしまっているんじゃないか、ということである。

確かに苦しんでるのも事実であり、悪魔のイメージがいるのも確かである。

だが、そうでなく「悪魔が存在すると信じてるから、本当に悪魔のイメージが作られてしまっている」気がしたのだ。

なので、この日から「悪魔は存在しないし、筋緊張もしていない」という前提で生活をしてみることにした。

例えば、悪魔がイメージとして現れた時、「お前は存在しないよ」と心の中でいうのだ。

この方法が今のところ、自分にとって一番効果的かなと思っている。

次の記事